諏訪大社上社本宮

【諏訪大社上社本宮】

上社本宮は、諏訪大社の中心である。
この土地は神原といい、諏訪大社上社の神事を古来より行ってきた土地で、まさに聖地であるともいえる場所。境内の御室社は、昔半地下式の土室があって神官がミシアグジ神と一緒に「穴巣始」といって冬ごもりをしていた遺跡跡。


その他、神秘な神事を行われていた祭祀跡御神体山の宮山（含む、守屋山）を右手に見る。参拝方向は、ぴったりと前宮と重なる。厳かな気が境内には満ちている。




場所：長野県諏訪市中洲１